今では毎日のように目にする「AI」の記事。
ニュースばかりでなく映画の登場人物(?)や生活に中にすでに入ってきています。
その中で生成型AIとして代表的な「ChatGPT」(チャットGPT)。ニュースでも目にしますし、様々な媒体の記事でも目にします。
ChatGPTの最初の始め方について説明します。2023年8月時点でのアカウントの作り方です。
先ずは使えるようになるところまでの手順を説明します。とても簡単です。
まずは「ChatGPT」の超基本
始める手順を説明する前に、chatGPTの超基本です。詳しい事はWiki等の記事で読んでいただいた方が良いと思いますので、ここでは使う為の基本的な内容だけ書いておきます。
「ChatGPT」とはアメリカのOPENAI社が開発・運用するチャットサービスです。
そのチャットへテキストで質問形式の書き込み、それに対してAIが回答してくれます。
【OPENAI社のホームページ】
料金は有料プランもありますが、基本的には無料で利用できます。
専用アプリのインストールは必要なく、ブラウザから利用可能ですのでインターネットが利用できる環境でしたらPCからでもスマホからでも利用可能です。
ChatGPTの回答の基となる情報は、これまでのインターネット上に存在した情報になります。
ChatGPTの一番最初の始め方
では始め方の手順を説明します。
①ブラウザからChatGPTのサイト(https://openai.com/chatgpt)入ります。
②右上の「Sign up」をクリック
③「Email]」でアカウントを作成します。またはGoogle、MicroSoft、Appleアカウントを使ってアカウントを作成します。ここではEmailでアカウントを作成します。
④パスワード設定画面になります。8桁が推奨されています。
⑤確認メールが入力したメールアドレスに送られます。
⑥入力したメールの受信ボックスを確認し、受信したメールの確認ボタンをクリックする。
⑦名前と誕生日、組織名(任意)の入力
⑧電話番号の入力が求められます。入力した電話番号にSMで認証コードが送られてきます。
⑨受信した認証コードを画面に入力すると、選択リンクが表示されるのでそこで「ChatGPT」を選択します。
⑩下の画面からチャットが始められます。
これで会話型での質問が可能になります。
時間にして10分~15分で質問ができるようになりました。
一つ質問をしてみた
最初に一つ、東京に人口について質問してみました。
ページ表示は日本語対応していませんが、質問は日本語で可能です。
回答の日本語も適切で、読みやすい文章だと思います。
その他、色々質問してみましたが、回答も文章も分かりやすい印象です。
これが自動で作成できるならばこのままコピペして資料作成をする事も十分可能です。
これから更に注目されるであろうAI。活用する側として使ってみたいと思います。
もしまだ触れた事がない方は、ぜひ参考に使ってみてください。